



EXPERIENCE
長い長い地続きの空間を体験に変える
プランニングのコンセプトに掲げたのは"Contrast(コントラスト)"。マツダの歩みと未来への想いを10のゾーンで構成し、さまざまな困難を乗り越えてきた飽くなき挑戦の歴史と、現在そして未来へとつながるマツダのスピリットを紡いだ。
デザインと情報設計において意図的にメリハリを持たせ、一貫したストーリーラインの中に、それぞれの時代を乗り越えた不屈の精神・志を抑揚のあるメッセージとして込めることで、マツダならではの空間体験を創出した。



BEHIND
AND DETAILS
脚本を書くプロセスが育む新しい空間体験
プロジェクトの初期段階では、クライアントも含めたメンバー間の目線を合わせるため、目指したい来場者の感情変化を可視化した"ミュージアム全体のマインドマップ"を作成。各展示エリアでどのような空間体験を提供するのか、その体験にどのようなコントラストをつけるかをチームで徹底的にすり合わせ、体験の質と密度を高めた。
さらに、空間のリニューアルだけでなく、ツアーガイドが語り部となる台本も全面的に刷新した。来場者に、一本の映画を鑑賞したかのような、一つの物語を読み終えたような読後感を届けるため、ツアーガイドの方々とともにシナリオを再構築。展示やコンテンツと一体となって感情に訴えかけるミュージアムツアー・空間体験として完成させた。





- Art Director
- Shuji Kawaguchi, Michitaka Sakaguchi
- Interior Designer
- Shuji Kawaguchi, Tomoya Nakao, Ema Fujiwara
- Project Manager
- Yukiyoshi Misawa
- Planner
- Wataru Fukusaka, Ayana Ohashi
- Sound Designer
- Michitaka Sakaguchi
- Collaborators
- 照明計画: Tokyo Lighting Design 特殊塗装: PORTER'S PAINTS 映像制作: WOW
- Photo
- Akira Arai
- Category
- Museum
- Location
- Hiroshima, Japan
- Year
- 2025




