EXPERIENCE
企業のアイデンティティを示す直線美
ブランドエリアでは、創業期の技術を象徴する機械(SJ-8R)をソリッドな空間に落とし込み、未だ動き続ける機械の存在とその駆動音が、企業の信頼と堅牢性、そして歴史を直感させる。時が経つにつれて、企業の魅力が増幅されていく持続的なデザインとなる。プロダクトエリアは、入れ替わりの多い製品の展示エリアである。壁ではなく、グリッドに配置された照明によりエリアを仕切ることで、容易に製品や空間自体の用途変更が可能。柔軟で持続的な空間となっている。スター精密の「高剛性」「精密」「実直」を“直線美”に準え、それぞれのエリアをまとめ上げた。
BEHIND
AND DETAILS
ものづくりの姿勢を空間のディテールへ
数十年を経た今もなお、現役で精密な仕事をこなし続ける「SJ-8R」は、まさに「高剛性」と「精密」の結晶であり、それを真摯につくり上げ、今もなお動かし続ける「実直」な技術の積み重ねを体現している。この技術の結晶を引き立てるために、それ以外の構成要素を検討していった。マテリアルは当然のことながら、材の厚みやチリの付け方、ビスの位置や目地の取り方といった細部にまでものづくりの姿勢を落とし込み、「SJ-8R」を起点に逆算していく空間デザインを行っている。
- Project Manager
- Yukiyoshi Misawa
- Planner
- Wataru Fukusaka
- Art Director
- Shuji Kawaguchi
- Interior Designer
- Shuji Kawaguchi , Mayu Yamaguchi , Ema Fujiwara
- Digital
- Masaru Furuta , Taeyeon Kim
- Graphic Designer
- Kyoko Sato, Michiru Kurashina
- Production Management
- Taiki Kato
- Photo
- Tomooki Kengaku
- Award
- Red Dot Award 2021_Brands & CommunicationDesign_Red Dot ・iF DESIGN AWARD 2022_InteriorArchitecture
- Category
- Showroom
- Location
- Kikukawa,Shizuoka,Japan
- Year
- 2022